世界経済は本当に底打ちしたのか
ここのところ、世界経済危機は「底を打った」と言うマスコミの論調が目立ちます。

本当でしょうか?

論拠は、
1、世界中の株価の上昇(底から約30%上昇)
2、政府に夜資金注入による金融危機の回避期待
3、工場の稼動が一部正常化しつつある
4、コモディティの価格が上昇している(原油はいつの間にか60ドル)

確かに中国などは56兆円の経済対策発表以来株価は50%の上昇をしています。
中国人民銀行は3月一ヶ月間だけで27兆円の新規融資をしています。


http://rresearch.blog103.fc2.com/

私の知人のYさんブログより
引用

今の世界は、2008年秋以降は、世界は2つあるというのが私の持論

中国世界と非中国世界

前中国世界と中国世界

前中国世界とは=米国世界でもある


中国世界の経済はすでに底を打ちました

非中国世界(米国、欧州、日本)はまだ底打ちしていない


中国世界(東南アジア、西アジア&アフリカ)の台頭は始まっているですね

仕込みは完了!”

あとはじっくり寝て待つだけですね


この積木はいつ崩れるのかな〜?

おー怖い、くわばらくわばら